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再び公開ダイエットはじめてます。今度は無理なく1ヶ月に1kgペース♪ 目標は年末までに12kg以上減らすこと! 叱咤激励よろしくです!redking16@excite.co.jp
by redking16
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ロッテファン?
昨晩、千葉ロッテ優勝について書き込みをしたところ、
数名から「あれ、ヒゲアニキは中日ファンでは?」とか、
「パリーグはホークスファンだと思ってたのに…」とか
いう指摘を受けた。

確かにセリーグについて言えば、長年の中日ファンだ。
1982年、近藤貞夫率いる「野武士集団」が巨人のV10を
阻止した頃からファンを続けている。
中でも星野第一次政権のときは、熱狂的ファンだった。

だが、実は昔は巨人ファンだった。
独特のアンダースロー(サイドスローとも言える)で
細身の体をしならせながら力投を続けていた小林繁の
大ファンだった。
ところが1979年2月に江川卓との交換トレードで阪神に
電撃移籍してしまい、一気に巨人という球団が嫌いに
なった。これがアンチ巨人の始まり。
古巣に対する敵対心をむき出しにして投げて打つという
小林繁の姿は素晴らしいものだった。

ただ、当時の阪神は何となく好きになれず、小林のみを
応援するという感じだったのだ。

そんな時に見つけたのが、小林同様に巨人への敵対心を
むき出しにして投げる星野仙一の姿だった。
そんな星野の姿と、ひょうひょうとした近藤貞夫監督に
惹かれるように中日ファンとなり、今に至る訳だ。

さて、パリーグはというと、実はずっと南海ファンだった。
子どもの頃に読んだ水島新司のマンガに影響を受けたの
かもしれないが、哀愁を漂わせる雰囲気と、それを助長
させるような緑のユニホーム、低迷するチームに何となく
肩入れをしたくなったのだ。
以来、パリーグはホークスを応援していた。

ところが最近は、ホークスが強くなりすぎている。
あの哀愁漂う球団が好きだったのだが、明るい球団として
定着しつつあることにとまどいを隠せない。
まだホークスを応援したい気持ちはあるのだが、気持ちが
離れつつあることも否めない。

そんな中、千葉ロッテにボビー・バレンタインが監督として
復帰したではないか。

1995年当時、あの明るいキャラクターと見事な指導力で、
低迷していた千葉ロッテをいきなり2位に押し上げた。
千葉ロッテの快進撃とともに、ボビーファンとなったのだ。
当時愛用していたPowerBook150には千葉ロッテのシールを
貼っていたものだ。

ところが、フロントとの確執から、一年で日本球界を去る
ことになってしまったのが悔しかった。
当時、僕も署名運動に参加したものだった。

言葉の通じない外国で、しかも指揮官として力を発揮しな
ければならない。文化の違いも多々あるだろう。
日本での監督業は並大抵のことではない。
僕も少なからず海外での経験があるので、何となく分かる。
だからこそ、そんな応援したくなったのだ。
その気持ちは今も変わっていない。

昨季から北海道日本ハムを率いているヒルマン監督も、
同じような理由から応援していた。

もしもライブドアが参入するとき、オマリー監督が誕生
していたら、やはり応援していただろう。

日本で頑張っている外国人選手、海外で頑張っている日本人選手。
どちらも応援したいものだ。ただ、所属チームというよりは、
その監督や選手本人を応援したいと思っている。

  #選手でも小宮山や黒木、サブマリンの渡辺は好きな選手だ。
  #初芝の引退が残念で仕方ない。

  #ただ、野球以外ではあまりそんな気持ちが起こらない。
  #サッカー選手については、特になにも感じないんだよな。

そんな訳で、千葉ロッテというよりも、バレンタイン監督の
功績に対して、昨日のブログで喜びの声を上げたのだ。

来年は中日ドラゴンズが日本一になることを熱望しているが、
バレンタイン監督やヒルマン監督も応援している。
来年も熱い戦いを見てみたいものだ。

(広島のブラウン新監督はあまりよく分からないのでノーコメント)
by redking16 | 2005-10-27 11:32
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